
2月の運用状況
2月は+180,525円でした。
1月と比べると約9万円のマイナスになっています。
今年に入ってから米国株がとても不安定になっていてプラスになったりマイナスになったりの繰り返しです。
積み立てNISAに関しては途中で売却するつもりはなく、長期運用するつもりでいるので増減しようが淡々と積み上げるスタンスでやっていこうと思っています。
今年は年初に一括投資したことがもしかしたら裏目に出る可能性もあるかもしれないですね・・・。
去年がうまくいきすぎていたんだと思います。調整局面のフェーズに入っている最中だと感じます。

気になる投資先は?
投資先
楽天・全米株式インデックス・ファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
僕は米国株に投資をするようにしています。
株に関する本をいくつか読んできて、僕は日本株よりも米国株に投資する方がパフォーマンスが良くなるでのはないかと感じたので、上記の2銘柄を選択しました。
結果的に今のところマイナスにはなっていないので、このまま淡々と継続して投資をしていこうと考えています。
ただし、投資にはリスクがつきものなのでその点にはご注意ください。
僕も最初は投資するのが怖かったのですが、少額の資金から投資を始めてお金が増減する仕組みを経験することによって徐々に慣れていくことができました。
今回は「楽天・全米株式インデックス・ファンド」に一括投資を行った関係で、評価損益がだいぶ下がりました・・・。笑
これがこの1年でどうなっていくのかが実験して自分の経験値をあげていきたいと思います。
ちなみに2022年度は口座サマリーはご覧の通りマイナスになっております。
過去2年間に投資したものは結果的にどちらもプラスになっています。
オススメの積み立て方法
僕は楽天証券で積み立てNISAを開設して投資を行っています。
楽天証券のメリット
クレジットカード決済ができる(上限月5万円まで)
楽天ポイントを投資することができる(通常ポイントのみ)
5万円をクレジットカード決済で投資できるので、500ポイント貯めることができます。
その貯まったポイントをさらに投資に回すことも可能です。
つまり、クレジットカード決済をするだけで1%の利回りを得ることができます。
さらにそのポイントを毎月ポイント投資をすることで複利と似た効果を生み出せます。
ちなみに、積み立てNISA枠は年間で40万円までなので、月33,333円を積み立てNISA枠でクレジットカード決済するのがオススメです。
お金に余裕がある方は、残りの16,667円分を特定口座でクレジットカード決済の設定をすることで、楽天のカード決済の上限5万円までフル活用することが可能です。
1年に100万円くらい投資に回せるお金がある方はこちらの積み立て方法もおすすめなので、参考にしてください。
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1年で100万円を資産運用するシステム
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この機会に楽天カードと楽天証券口座をまとめて作って、積み立てNISAデビューしましょう!
ちなみに三井住友カードでもクレジットカード積み立てができるようになりましたので、気になる方はこちらの記事も良かったらご覧ください。
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投信積立でクレカ決済できる三井住友NLカード
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