
使い方次第ではエポスカードはとてもお得に使えるコスパ抜群カードだと思います!
僕がエポスカードでより多くポイントを貯める&使うために実践していることが
tsumiki証券の活用
JQエポスゴールドカードの利用
の2点です。
これらを使いこなすことでより上手にポイントを貯めたり使ったりすることができるようになります。
実際にそれぞれを詳しく紹介していきます。
tsumiki証券の活用
tsumiki証券とはエポスカードによる積立投資やポイント投資ができる証券会社で、丸井グループが出資をしています。
このtsumiki証券を上手に利用することで以下のメリットを享受することができます。
エポスカード→クレジットカード積立投資で、エポスゴールドカードへのインビテーションの金額に反映される
もっと詳しく
tsumiki証券によるカード積立決済を行うことでカード利用金額に反映されるため、日常のショッピングにおける決済額が少なくてもエポスゴールドカードへの近道となります。
エポスゴールドカード→年間ボーナスポイントの金額に反映される
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エポスゴールドカードは年間50万円の利用で2,500ポイント、年間100万円の利用で10,000ポイントのボーナスポイントが貰えます。tsumiki証券によるカード積立決済がこの利用金額に反映されます。最大で毎月5万×12ヶ月=60万円分の利用金額になるため、この積み立てを毎月行うことで2,500ポイントを確実にもらうことができます。
tsumiki証券では5万円カード積み立てて取引後にすぐ売却することで、投資による変動リスクを最小限に抑えながら利用実績を積むことができるのが最大のメリットとなります。
tsumiki証券には5種類の商品ラインナップがあります。
①セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
②セゾン資産形成の達人ファンド
③コモンズ30ファンド
④ひふみプラス
⑤まるごとひふみ15
この中で値動きのリスクが少なくて、信託財産留保額(解約時の基準価額に対し最大0.1%)がかからないものを選ぶと
債券比率が85%の「まるごとひふみ15」がベストな選択肢になるのではないかと思いました。

tsumiki証券を活用することは多少のリスクは発生しますが、気にならない人はやってみてもいいかもしれません。
JQエポスゴールドカード
JQエポスゴールドカードとはカード決済によってJRキューポポイントを貯めることができます。
通常のエポスゴールドカードの場合、エポスポイントが貯まります。
なぜJQエポスゴールドカードをおすすめするのかと言うと、ポイント交換における汎用性の高さが挙げられます。
まず通常のエポスゴールドカードの他社ポイントへの交換がこちら。
エポスカードはポイントはよく貯まるけれども、他社ポイントへの交換となるとラインナップが微妙な感じです。
一方で、JQエポスゴールドカードの他社ポイントへの交換がこちら。
JQエポスゴールドを持っていると、Tポイント・Pontaポイント・Gポイントへの交換が可能です。
また、エポスポイントにも交換ができるのでエポスポイント→JALマイルやANAマイルに交換することもできます。
Tポイントはウェルシアで20日にポイントの1.5倍分の買い物ができるので非常におすすめです。
GポイントはGポイント→Vポイント→ソラシドエアマイルに交換することができるため、ソラシドエアの飛行機にお得に搭乗できます。(ソラシドエアカードの所持が条件になります。)

このように、通常のエポスゴールドカードよりもJQエポスゴールドカードの方がポイントの使い道が広くなっているのが特徴です。
最後に
今回エポスゴールドカードのおすすめの使い方について2つ紹介させていただきました。
少し工夫をしながらカードを利用することで上手にポイントの貯めることができます。また貯めたポイントの出口戦略について考えることでさらにお得なポイントの使い方ができると思います。
エポスカードの基本的なカードの内容については以下の記事に詳細がありますので、気になる方は目を通してみてください。
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