
僕も今年1年間この方法で貯金をしていきます。
資産運用で貯金をする前に・・・
まず、大前提として自分の普段の生活が苦しくない範囲で貯金をしていくのが重要になると思います。
僕の場合、外食や旅行にかけるお金を基本的に節約することはありません。(お得に利用することはあります。)
美味しいものは食べたい時に食べる。どこかに出かけたい時は出かけるスタイルです。
「楽しみ」を削ってまで貯金をする必要はないと思います。
貯金をするにあたって、最初に行うことは固定費の見直しだと思います。
僕は自動車保険の見直しやスマホのキャリアの変更を行いました。これによって月に1万円以上はお金の節約をすることができました。
人によっては加入している保険の見直しや知らず知らずのうちに課金されているスマホのサブスク、クレジットカードの年会費等々があるかもしれません。
その固定費が自分にとって有益なものであるかどうかを考えた上での見直しをおすすめします。
また、生活防衛資金の確保をすることも重要になってきます。
僕は、自分の受け取る給料の約3ヶ月分程度の資金を銀行口座に預けています。
基本的にそれ以外の資金に関しては全て投資に回すようにしています。
今のところはこのスタイルで生活に支障がきていないので、問題なくできています。
マイルールを決めておくと良いかもしれません。
1年間に100万貯金するシステムとは?
今回この貯金システムを実現するにあたって、僕が実際に利用したツールが
楽天証券
楽天カード
積立NISA
です。
SBI証券と三井住友カード、積立NISAの組み合わせでもおすすめです。
実際は積立NISA口座と特定口座さえあればできてしまうのですが、クレジットカード積立ができた方がポイントが貯まりお得なのです。
step
1積立NISA口座で満額積立設定をする
積立NISAの1年間における上限額は40万円です。
積立NISA口座でボーナス設定をすることで、年初一括で40万円満額の設定ができます。
step
2特定口座でクレジットカード積立設定をする
クレジットカードで積立設定できる上限額が5万円/月です。
特定口座でクレジットカード積立設定をすることで、60万円/年を積み立てることができます。
この2つを掛け合わせることで、
100万円を強制的に貯金 + 楽天ポイント6,000pt + 運用益 を手に入れることができます。
投資でマイナスになるリスクがあっての運用になることはご理解ください。
運用益が右肩上がりになれば100万円以上の資産になるし、運用益が右肩下がりになれば100万円以下の資産になるでしょう。
僕も2年間積み立て設定をしていますが、今のところはプラスの状態で推移している状況です。
実際の楽天証券口座での設定方法
ここでは実際の楽天証券口座画面での設定方法について紹介をしていきます。
step
1積立NISA口座で満額積立設定をする
①楽天証券の投資信託のカテゴリーから投資したい銘柄を選ぶ。画像の赤枠の「積み立てNISAの積立注文」をクリック。
②画像の赤枠の「証券口座」をクリック。積立タイミングは「毎月」、積立日は自分の好きな日にちでOK
③毎月の積立金額は「100円」、ボーナス設定は「する」、指定月は「1月」、ボーナス金額は「398,000円」
→僕はボーナスが12月に入るのと、年初一括投資をしたいので1月にしています。
④目論見書を確認して、注文完了。
これで40万円をフルに使い切ることができて、年初一括投資が実現できます。

step
2特定口座でクレジットカード積立設定をする
①楽天証券の投資信託のカテゴリーから投資したい銘柄を選ぶ。画像の赤枠の「積立注文」をクリック。
②画像の赤枠の「楽天クレジットカード決済」をクリック。
③積立金額を「50,000円」、分配金コースは「再投資型」、口座は「特定口座」を選択。
→特定口座(源泉徴収あり)にすると確定申告をせずに済みます。
④目論見書を確認して、注文完了。
これで、毎月1日に楽天カード決済による5万円/年投資が実現できます。
まとめ
僕もこの方法で投資するのは今回が初めての試みとなります。
この方法で資産運用をするシステムを設定してしまえば、ほったらかし投資の完成です。
特に、なんとなく貯金している人や貯金しようと思っていてもなかなか上手くいかない人は、ぜひ一度やってみてはいかがでしょうか。
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